接木米なす苗
くろわし苗

ヘタの緑が美しい。大型でステーキや田楽に最適!

米ナス                


接木米なす くろわし苗

大型のベイナス!接木苗で丈夫に育つ!

  • 米ナスの中では熟期が早く多収です。
  • 果形は短卵の大型種で出荷の基準は350g程度になります。
  • 草姿は中開性。枝は太く、草勢と初期の吸肥力は普通ナスより旺盛です。
  • ヘタは鮮やかな緑色で果色は濃黒紫色。収穫期を過ぎても色あせしません。
  • 肉質は極めて緻密で煮崩れせずに揚げる、焼く、煮るなどあらゆる料理に向きます。
  • 青枯病に強い台太郎台木使用。
 

育成 タキイ種苗 | カテゴリー 接木苗 | 品種 くろわし

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接木米なす くろわしの作り方

アメリカ種の大きくて丸い「アメリカ大ナス」を日本で改良したのがベイナス(米ナス)。
ヘタが緑で表皮が濃い紫色の大型ナスの総称そして用いられています。
接木をすることで青枯病の発生する畑でも栽培可能になります。

肥 料

肥料は、植付けの2~3週間前に1m²当たり、苦土石灰150gと堆肥3kgをまいて耕うんします。
その後、化成肥料を100g散布して耕します。
うね幅150~180cmのうねを作り、マルチを張ります。

定 植

マルチの中が乾いている場合は、前日の夕方に植え穴を開けて0.5~1ℓの水を入れます。軽く土を握って2~3秒後にポロッと崩れるのが良い水分状態です。
当日は、植付ける前に根鉢に水をタップリ含ませます。
バケツなどに水を汲み、ポリポットを空気の泡が出なくなるまで浸し、軽く水を切ってから植え付けます。
定植には、一部開花苗が最適です。株間は50~60cm。
深植えを避け、ポリポットの上に少し土が乗る程度の浅植えにします。
定植後、すぐに仮支柱を立て誘引しましょう。

整 枝

台木からでる脇芽は、繰り返しおなじ場所から出芽するので、見つけたら早めに切除します。
夏秋栽培は3本仕立てが基本です。
1番花の下2本の側枝を残してそれ以下を除去、残った3本を主枝として伸ばします。以後は放任として枝が込んできたら剪定します。
側枝1果どりの場合は、側枝第1花の蕾が大きくなってきたら花の上の1葉を残して摘心します。
収穫時に枝元の1芽を残して側枝を切り戻します。

ホルモン処理

低温でも確実に着果させる為にホルモン処理をします。
トマトトーンを50倍に薄めて、開花したナスの花に霧吹きで1回噴霧します。3番目の花まで処理を続けます。
ホルモン処理の効果
1)ナスの着果、肥大、熟期を促進する。
2)初期収穫量の増加が期待できる。
3)低温、日照不足などの条件下でも着実に着果させる。
4)石ナス防止にも高い効果がある。

追 肥 ・ 潅 水

一番果の収穫後に、速効性肥料(NK化成、尿素など)を
1m²当たり30~40g 株元から30cmほど離して施します。
2回目はうねの中ほど、3回目以降は通路へ、根の伸長に合わせて株元から距離を置きます。
草勢を見ながら10~15日間隔に行うのが良いでしょう。
開花中の花を見ると草勢の判断ができます。
雌しべの柱頭が長く飛び出て、花弁の色が濃いのが最高の状態です。
栄養状態が悪くなると柱頭が雄しべより短くなります。
その時は、速やかに追肥をしてください。
水分がないと肥料の効果が出ないので、降雨や潅水の前後に追肥をします。また、液肥を水に薄めて水やりを兼ねる事もあります。
梅雨明け後にマルチを取り除き、敷きワラや敷き草をしましょう。
地温上昇と雑草の生育を抑える効果があり、雨水がうねの中まで染込むようにもなります。

収 穫

350g前後で収穫します。
収穫作業は朝晩の涼しい時間帯が最適です。
果実の温度が低いので呼吸量が小さく鮮度が保てます。
盛夏期で畑が乾いてる時は、果実同士で水分の競合が起こり、つやなし果(ボケナス)が発生します。
これを防ぐには、潅水摘葉、小果での収穫が有効です。

防 除

灰色かび病
果実に茶色い楕円の病斑ができカビが生じます。咲き終わった花びらから発病するので、枯れた花弁は取り除きましょう。
褐色円星病(かっしょくまるほし病)
はじめ白色の小斑点が葉の表面に複数発生し、徐々に大きくなり褐変して穴が空き、葉裏にカビが生じます。
肥切れで多発するので、草勢を落とさぬよう早めに追肥をします。
うどんこ病
夏から秋にかけ発生しやすい病害、発生初期には、葉の表面に白いカビが生じます。
蔓延するとナスのヘタまで白いカビに覆われて商品価値が落ちるので、発生を確認したら早めに薬剤で防除しましょう。
アブラムシ類
吸汁加害による生育抑制、TMV(タバコモザイクウイルス)の媒介をするので定植時にアクタラ粒剤5などを植穴の土に混ぜてから植えます。
オオタバコガ
梅雨明け後から10月まで数回飛来、産卵します。
はじめ新芽付近を食害。その後、蕾や花や果実に侵入してきます。
果実の中に入ると薬剤防除が困難になるので、成長点付近を常に観察して 食害痕や排泄物を早期発見して薬剤で防除しましょう。
適用薬剤
アファーム乳剤 / コテツフロアブル / マッチ乳剤


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