接木水なす苗
みず茄子苗

水分をたっぷり含んで瑞々しい。浅漬けに最高!

なす


接木水なす みず茄子苗

多汁質で果皮がやわらかく、浅漬は天下一品!

  • 果皮がやわらかく、多汁質で甘みがあり、浅漬用に最適な食味が自慢の水ナス。
  • 手で軽く握るだけで、果汁が搾れる”汁だくナス”です。
  • 直売所の差別化商品や家庭菜園の自慢の一品におススメの品種。
  • 長卵形の極早生種で栽培初期からたくさん採れます。
  • 接木により収量Up。青枯病などの連作障害を回避できます。

育成 タキイ種苗 | カテゴリー 接木苗 | 品種 みず茄子・台太郎

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接木みず茄子の作り方

在来種の「泉州水ナス」や「黒十全」は、中生種で初期収量が少ないのですが、「みず茄子」は早生種のため 初期から多収となります。
草勢がおとなしく育てやすいのですが、たくさん実が着くと着果負荷が大きくなるので早めに収穫します。
乾燥に弱いため比較的に水分の多い土を好みます。
広く高いうねを作り畝間潅水が理想ですが、無理な場合は、 できるだけ深くたがやし完熟たい肥を十分に施し、保水性を高めた畑を準備します。

肥 料

肥料は、植付けの2~3週間前に1m²当たり、苦土石灰150gと堆肥3kgをまいて耕うんします。
その後、化成肥料を100g散布して耕します。
うね幅150~180cmのうねを作り、マルチを張ります。

定 植

マルチの中が乾いている場合は、前日の夕方に植え穴を開けて0.5~1ℓの水を入れます。軽く土を握って2~3秒後にポロッと崩れるのが良い水分状態です。
当日は、植付ける前に根鉢に水をタップリ含ませます。
バケツなどに水を汲み、ポリポットを空気の泡が出なくなるまで浸し、軽く水を切ってから植え付けます。
定植には、一部開花苗が最適です。株間は50~60cm。
深植えを避け、ポリポットの上に少し土が乗る程度の浅植えにします。
定植後、すぐに仮支柱を立て誘引しましょう。

整 枝

夏秋栽培は3本仕立てが基本です。
1番花の下2本の側枝 を残してそれ以下を除去、残った3本を主枝として伸ばします。 以後は放任として枝が込んできたら剪定 します。
剪定方法には、収穫の都度行う、「切戻し剪定」と主枝の長さの半分ほどを一度に切る「更新剪定」があります。
更新剪定は8月ごろの高温乾燥時に良質の果実が生産できない場合に 枝の切り返しを強く行い、1か月ほど収穫を休み、9月以降伸長した枝から収穫をする方法です。
各枝の強い芽が残るように1/2~1/3の長さに切り戻します。
剪定の時期は7月中旬~8月上旬までの間で、時期が遅くなればなるほどゆるく切り戻します。
剪定後畝に敷きわらをし、化成肥料を10a当たりチッソ成分で3~4kg施し、こまめに潅水をします。

ホルモン処理

低温でも確実に着果させる為にホルモン処理をします。
ホルモン剤トマトトーンを50倍に薄めて、開花したナスの花に霧吹きで1回噴霧します。3番花まで処理を続けましょう。
ホルモン処理の効果
1)ナスの着果、肥大、熟期を促進する。
2)初期収穫量の増加が期待できる。
3)低温、日照不足などの条件下でも着実に着果させる。
4)石ナス防止にも高い効果がある。

追 肥 ・ 潅 水

一番果の収穫後に、速効性肥料(NK化成、尿素など)を
1m²当たり30~40g 株元から30cmほど離して施します。
2回目はうねの中ほど、3回目以降は通路へ、根の伸長に合わせて株元から距離を置きます。
草勢を見ながら10~15日間隔に行うのが良いでしょう。
水分がないと肥料の効果が出ないので、降雨や潅水の前後に追肥をします。また、液肥を水に薄めて水やりを兼ねる事もあります。
梅雨明け後にマルチを取り除き、敷きワラや敷き草をしましょう。
地温上昇と雑草の生育を抑える効果があり、雨水がうねの中まで染込むようにもなります。
本場では、高うねにして通路に深さ30cmで水を張りたっぷり潅水するそうです。

収 穫

80~130g程度で収穫します。
収穫作業は朝晩の涼しい時間帯が最適です。
果実の温度が低いので呼吸量が小さく鮮度が保てます。
盛夏期で畑が乾いてる時は、果実同士で水分の競合が起こり、つやなし果(ボケナス)が発生します。
これを防ぐには、潅水摘葉、小果での収穫が有効です。

防 除

灰色かび病
果実に茶色い楕円の病斑ができカビが生じます。咲き終わった花びらから発病するので、枯れた花弁は取り除きましょう。
褐色円星病(かっしょくまるほし病)
はじめ白色の小斑点が葉の表面に複数発生し、徐々に大きくなり褐変して穴が空き、葉裏にカビが生じます。
肥切れで多発するので、草勢を落とさぬよう早めに追肥をします。
うどんこ病
夏から秋にかけ発生しやすい病害、発生初期には、葉の表面に白いカビが生じます。
蔓延するとナスのヘタまで白いカビに覆われて商品価値が落ちるので、発生を確認したら早めに薬剤で防除しましょう。
アブラムシ類
吸汁加害による生育抑制、TMV(タバコモザイクウイルス)の媒介をするので定植時にアクタラ粒剤5などを植穴の土に混ぜてから植えます。
オオタバコガ
梅雨明け後から10月まで数回飛来、産卵します。
はじめ新芽付近を食害。その後、蕾や花や果実に侵入してきます。
果実の中に入ると薬剤防除が困難になるので、成長点付近を常に観察して 食害痕や排泄物を早期発見して薬剤で防除しましょう。
適用薬剤
アファーム乳剤 / コテツフロアブル / マッチ乳剤


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