接木中玉トマト苗
フルティカ苗

青枯れ病に強い接木苗です。とっても甘いミディートマト。皮が薄くて食べやすい!

接木中玉トマト苗


接木中玉トマト フルティカ苗

家庭菜園でも楽々!高糖度でおいしい中玉トマト!青枯病に強い

  • 中玉トマトの中では平均7~8度と群を抜く甘さです。
  • 酸味が少なく食感が滑らかで糖度以上に甘さを強く感じます。
  • 果肉が滑らかで、果皮は歯切れがよく口の中に残りにくいのが特徴。
  • 果皮に弾力性があり、伸縮作用で裂果を防ぎ露地栽培でも作りやすい品種。
  • 接木苗の台木には台木用トマト【Bバリア】使用しています。

育成  タキイ種苗 | カテゴリー 接木苗 | 品種 フルティカ・Bバリア

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接木中玉トマトの作り方

トマトは、南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科ナス属の植物です。
ヨーロッパへは、1519年にメキシコより種子を持ち帰ったのが始まりであるとされています。
日本には江戸時代の寛文年間頃に長崎へ伝わったのが最初とされています。
青臭く、また真っ赤な色が敬遠され当時は観賞用で「唐柿」と呼ばれていました。
日本で食用として利用されるようになったのは明治以降で、さらに日本人の味覚にあった品種の育成が盛んになったのは昭和に入ってからです。

トマトを含むナス科の野菜は、同じ畑で何年も連作すると病原菌が増え発病しやすくなります。
連作を続けている畑、青枯病褐色根腐病が、発生する畑には、接木苗をおすすめします。
台木には台木用トマト「B バリア」を使用し、初心者にも育てやすい接木トマト苗です。
強い青枯病耐病性をもち、夏秋栽培で最も能力を発揮します。

肥 料

植付けの2~3週間前に1m²当たり、苦土石灰150g と堆肥3~4kg を全面に散布して耕うんします。
その後化成肥料になる所に120~150g まいて耕します。
うね幅100~120cm のうねを作ります。
水はけの悪い畑では、高うねにした方が良いでしょう。
植付けの7~10日前にマルチングをして、十分な地温を確保して、速やかに活着をさせましょう。
茎や葉がやや小振りなものが多いので、株間は35~40cm程度にします。

定 植

定植には、一部開花苗が最適です。
蕾の固い若苗や1番果が肥大を始めている老化苗は避けます。
植付けの前日に、植え穴を開けてタップリ潅水しておきましょう。軽く土を握って2~3秒後にポロッと崩れるのが良い水分状態です。
当日は、植付ける前に根鉢に水をタップリ含ませましょう。バケツなどに水を汲み、ポットの部分を空気の泡が出なくなるまで浸します。
1~2時間ほど水を切ってから根鉢を崩さないよう丁寧に植えます。
接木の接合部分を埋めないように、ポットの上に少し土が乗るくらいの浅植えにします。
定植後、すぐに仮支柱を立て誘引しましょう。

整 枝(2本仕立て)

トマトは、基本的に1本仕立てにしますが、接木苗は丈夫なので2本仕立ても可能です。
主枝のほかに、第1段花房の下の脇芽を伸ばし第2主枝とします。
その他のわき芽は、小さいうちに摘み取ります。
うねの長辺と並行に2本仕立てる場合は、株間を倍の70~80cmに広げて、主枝1本当たり35~40cmの空間を確保しましょう。
左右に振り分ける場合は、間隔を60~80cm 開け支柱を立て、2条に誘引します。
トマトは、成長点が芯止まりや日焼けでダメになる事があります。
リカバリー出来るように、3段花房以降の花房下の強いわき芽は、摘み取りを少し遅らせると良いでしょう。
順調に開花、伸長する事が確認できたら取り除きます。
障害が発生したらトップを摘心して脇芽を伸長させます。
支柱の上限まで主枝が伸びたら、先端の花房の上、2~3 葉を残して摘心します。

ホルモン処理

低温でも確実に着果させるためにホルモン処理をしましょう。
ホルモン剤トマトトーンを100倍に薄めて、霧吹きで1~2回軽く吹きかけます。3~5花開いた花房に処理します。
成長点にかかると奇形化するので先端の葉は手で覆いカバーします。
ホルモン処理の効果
1)トマトの着果、肥大、熟期を促進する。
2)初期収穫量の増加が期待できる。
3)低温、日照不足などの条件下でも着実に着果させる。

追 肥 

第3段花房が、開花した頃に1回目の追肥として1m²当たり化成肥料70~80g を株間に施します。
草勢が強い株は、第4段花房の開花まで追肥を送らせます。
草勢判断は、生長点から10~15cmの茎の太さ、葉の巻き具合、葉色などで行います。
葉が内側に強く巻き込んで、葉色が濃いと草勢が強い傾向。
逆に、葉が伸びやかで、葉色が薄い感じならば草勢が弱い傾向です。
2回目の追肥は、第5段花房の開花時。うねの肩部に肥料溝をつけ、1回目と同程度の量を施します。

潅水 敷きわら

露地栽培では、特に潅水の必要はありません。
やや乾きぎみにした方が、美味しいトマトが収穫できます。
梅雨明け後は、うねの表面にワラや枯れ草を敷いて、地温を和らげるようにします。

収 穫

十分に果実を熟させ、トマトの果実温が上がらない朝のうちに収穫します。

防 除

葉かび病
はじめ葉の表面の一部分がわずかに黄変し、その裏側に灰白色の輪郭の不鮮明な病斑を生じ、灰白色のビロード状のカビを密生する。
露地栽培でも雨の多い年にまれに発生するが、実害はほとんどない。
青枯病
日中萎れ、曇りの日や夜間には一時的に回復しますが、病勢の進展が早く、やがて回復しなくなり緑色のまま枯死します。
発病後期の株では、地際部付近の茎の維管束の褐変 、細根の褐変・腐敗がみられます。対策お湯で簡単な土壌消毒方法
オオタバコガ
梅雨明け後から10月まで数回飛来、産卵します。
はじめ新芽付近を食害。その後、蕾や花や果実に侵入してきます。
果実の中に入ると薬剤防除が困難になるので、成長点付近を常に観察して 食害痕や排泄物を早期発見して薬剤で防除しましょう。
適用薬剤
アファーム乳剤 / コテツフロアブル / マッチ乳剤


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