農業用語の基礎知識

耳慣れない園芸農業専門用語をサクッと解説しちゃいます!

  • 苗立枯病 なえたちがれびょう

    苗立枯病は土壌中に生息するRhizoctonia菌(リゾクトニア)とPythium菌(ピシウム)といった2種類の糸状菌(かび)が病原菌となって起こる病気です。
    地際部の水浸状の腐敗やくびれが発生して枯れます。
    防除方法は、無病の床土を用いる。有機物資材は十分腐熟した物を用いる。過湿にならないようにかん水に注意する。
    発病を見たら直ちに抜き取る。あらかじめ種子に薬剤を粉衣する。薬剤を灌注する等です。
    オーソサイド、ダコニール1000、ベンレートTなどが効果があります。

  • 根鉢 ねばち 

    植物を鉢から抜くとき出てくる、根と土がひと塊になった部分。
    根鉢が崩れると根が切れて、病原菌の侵入につながるので植え付けの時は基本的に、根鉢を崩さず植える。
    根が回りきった老化苗は、軽くほぐして植える場合もある。

  • 農POフィルム のうぴーおーフィルム

    農業用POフィルムはポリオレフィン系樹脂を原料樹脂として、各種添加剤を配合し、フィルムを多層構造化することで特殊化した新しいフィルムです。
    耐久性、保温性、光線選択性、防曇性、および防霧性などの複数の機能を備えたことを特徴とする農業用フィルムです。