濃緑のベル形パプリカ。 赤い熟果の収穫もできます。

 ポイント 

  • 果色は濃緑でツヤが良く、熟果は赤色となり肉厚で美味しい。
  • 完熟果は甘みがあり、赤色パプリカとして好評です。
  • 草勢が強くスタミナがあるので、完熟出荷のための長期栽培が可能です。
  • 良品を収穫するために、1番果、2番果は摘果するのが基本です。
  • すべての果実を完熟させると樹の負担が大きいので、1/3は緑果で収穫します。
 

ワンダーベル

ベル型パプリカは完熟前の緑果も果実が大きく、肉厚で甘味があるので炒め物やサラダなどに適しています。
全体を赤くするのは難しいので果実の表面50~60%が着色したら収穫して日陰で追熟させます。

トンネルや露地夏秋栽培に向く品種です。
ピーマンが栄養的にすぐれているのは、ビタミンAとCが豊富に含まれていることです。
野菜の不足しがちな夏場は、ピーマンをたくさん食べると良いでしょう。
夏バテを防ぎ、疲労回復に効果を発揮します

       

赤パプリカ
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果肉は5mmと厚く、果色は濃緑でツヤがよく、さらに熟果は赤色となり、赤色パプリカとしても収穫できる。
半分色づいたら収穫して日陰で追熟させると均等に赤くなります。

栽 培

ワンダーベル

植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり150~200gまき、耕うん後、うね幅120~150cmでうねを立てマルチを張ります。

ピーマンは高温を好むので、地温15℃が植え時の目安になります。
マルチ内の地温が上がったら株間45~50cmで植付けます。

一番果の収穫後に、速効性肥料で追肥します。最初は株間に少量ずつ、根の伸長に合わせて徐々に株元から離します。

パプリカの完熟には開花後60日前後かかります。
実が付き過ぎたら摘果して草勢のバランスをとりましょう。
1.2番果は、株への負担が大きいので小さいうちに収穫します。
着果した果実の半数ほどを、緑色の未熟果で収穫して株の負担を軽減させます。
露地栽培では、ひび果が発生したら腐敗しないうちに収穫します。
できれば軒下やパイプハウスなどでの雨よけ栽培が理想です。

 

赤パプリカ ワンダーベル苗

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ピーマン・とうがらし類苗