独特のぬめり!サラダやドレッシングにも

 ポイント 

  • 高栄養価で、他の野菜にくらべて、カルシウム、カロテン、鉄分、ビタミン等が抜群に多い。
  • 味にくせがなくて舌ざわりがよく、色々な料理に利用できる。
  • 包丁でたたいて、粘りを出し蕎麦や素麺の薬味にしたり、天ぷらや素揚げでもパリパリと美味しい。

モロヘイヤ

本当の名前は、「シマツナソ」と言ってシナノキ科の一年生草本です。 別名をタイワンツナソ、ナガミツナソ、英語ではジュート。 「モロヘイヤ」の呼び名はエジプト語からの由来です。
アフリカ北部からインド西部が原産地と考えられ、古代エジプトではすでに食用とされていました。 また王様の病気を治したといわれることから、当時から栄養価の高い野菜として注目されていたことがうかがえます。
日本で栽培が行われるようになったのは1980年代で、栄養が豊富なことから人気が高まり全国に普及しました。

       

モロヘイヤ
モロヘイヤ苗

自根苗(店舗販売)


モロヘイヤは葉を刻むと粘りが出るのが特徴で、栄養価がとても高い野菜です。

やわらかい葉を食用にし、お浸しや葉を刻んで納豆と混ぜたりと簡単な調理で食べられます。
シュウ酸を多く含んでいるので、一度茹でて冷水に取ってから調理したほうがよいでしょう。

長期保存の場合は、サッとゆでて水気をよく切りラップに包むか保存用袋に入れて冷凍します。

栽 培

植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり100g程度まき、耕うん後、うね幅100cmのうねを作りビニールマルチを張ります。

本葉3~4枚の頃、条間40~50cm 株間30cmで植付けます。追肥は植えつけ1~2週間後に1回目。
その後、収穫開始後から20~30日おきに1m²当たり50~60g化成肥料を追肥します。

草丈が30㎝ぐらいになったら茎の先端を摘心し、脇芽を伸長させます。
脇芽の先端部10~20㎝の柔らかい茎をを手で折って収穫します。 気温が上がると生長が早まるので、こまめに収穫して草丈を70~80㎝に保ちましょう。

 
自根苗(店舗販売)