栽 培
植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり100~120gまき、耕うん後、うね幅300cmで、うねを立てマルチを張ります。
本葉3~4枚の若苗を株間80~150cm程度で植付けます。浅めに植えて株元に水をやり、地際を露出させると病気の予防になります。
本葉5~6枚で摘芯して、生育の揃った子づるを3~4本伸長させます。
子づるの着果節までの孫づるは、切除し着果後は放任します。
追肥1回目は、果実の肥大が始まったころ。肥大期は水分も必要ですので水やりも行います。
2回目以降は2週間おきに、つる先へ少量ずつ施します。
自然に着果しますが、必要な場合は、人工授粉を行います。
夕顔というくらいで夕方に開花するので、17時ころから、当日開花した花を使用します。
7月中旬どりで3~4週間、盛夏期は2週間で収穫できます。品種によっても異なりますが、果実が40~70cmくらいになったころに収穫します。
ゆうがお 大長夕顔苗
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