盛夏の味覚ふる里にいがたの食材。
- 直型15cm 長さ70cmほどになります。
- 暑さに強く作りやすい 外皮は美しい薄緑色で肉は純白です。
- 棚作り、地這作りどちらでもOK。
- 塩くじらと合わせて夏のスタミナ食”くじら汁”に!
- 取り遅れて硬くなったら、細切りにして干ぴょうにします。
長ゆうがお苗 品種:大長夕顔
9cm ポット 自根苗 販売:店舗 / 通販
大きいものは80cm以上にもなる7月から8月にとれる越後の夏野菜の代表格。
伝統野菜として『長岡野菜』『柏崎野菜』にも指定されています。
郷土料理の"くじら汁"や"のっぺい汁"に欠かせない食材で、ワタ部分も捨てずに味噌汁や胡麻和えで食べます。
夕顔は、干ぴょう用の丸いタイプが有名ですが、新潟では長夕顔が主流です。
十日町市内でも盛んに栽培され、近年は関東方面にも出荷しています。
柔らかな肉質でスープの具材として好評です。
新潟県民の祝い膳に必ず姿を現す『のっぺ汁』や夏の猛暑を乗り切るスタミナ食として愛される『くじら汁』には、欠かせないアイテムです。
ゆうがお
大長夕顔苗
自根苗
価格はショップページに記載
ショップページ
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発送:5月上旬~下旬
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植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり100~120gまき、耕うん後、うね幅300cmで、うねを立てマルチを張ります。
本葉3~4枚の若苗を株間80~150cm程度で植付けます。浅めに植えて株元に水をやり、地際を露出させると病気の予防になります。
本葉5~6枚で摘芯して、生育の揃った子づるを3~4本伸長させます。
子づるの着果節までの孫づるは、切除し着果後は放任します。
追肥1回目は、果実の肥大が始まったころ。肥大期は水分も必要ですので水やりも行います。
2回目以降は2週間おきに、つる先へ少量ずつ施します。
自然に着果しますが、必要な場合は、人工授粉を行います。
夕顔というくらいで夕方に開花するので、17時ころから、当日開花した花を使用します。
7月中旬どりで3~4週間、盛夏期は2週間で収穫できます。品種によっても異なりますが、果実が40~70cmくらいになったころに収穫します。
ゆうがお 大長夕顔苗
自根苗
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