手の平サイズの南瓜。ホクホクした粉っぽい食感のミニかぼちゃ!  

 ポイント 

  • 高粉質でキメの細かい肉質と強甘味が特長です。
  • 「坊ちゃん」より粉っぽくて美味しいと直売所で人気のある品種です。
  • 果重700g前後で収穫できるミニかぼちゃ玉売りに最適です。
  • 生育初期から雌花が連続着生し、大玉種と変わらない収量が期待できます。
  • 収穫後に2週間~1カ月「キュアリング」してください。

ほっこり姫

直売所などでは衛生面の問題もありカボチャのカット販売は不向きです。
"ほっこり姫"は、1玉700g程度の大きさで、玉売りが可能なミニカボチャです。
家庭菜園で楽しむのはもちろん、直売所出荷ではワンランクアップした差別化商品にもなります。

少人数の家庭では大きな南瓜は食べきれずに、料理してもムダが出ると聞きます。
近年は、使い切りサイズで丸ごと調理も可能なミニカボチャの種類が増えてます。手のひらサイズの南瓜としては「坊ちゃん」が有名ですが、「ほっこり姫」は収量も甘味も優ると評判です。

       

ミニかぼちゃ
ほっこり姫苗

自根苗(店舗販売)


【ミニかぼちゃ】でありながらホクホクした食感で甘味が強い!

栽 培

ほっこり姫

植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり80gまき、耕うん後、うね幅3mで、うねを立てマルチを張ります。

本葉3~4枚の若苗を株間60cm程度で植付けます。浅めに植えて株元に水をやり、地際を露出させると病気の予防になります。

本葉5~6枚で摘芯して、生育の揃った子づるを3本伸長させます。
低節位から雌花が着きますが、5節以降に着果させます。着果節までの孫づるは切除し、着果後は放任とします。
着果節から出た孫づるは、果実に栄養を集中させる為に早めに切除します。

追肥1回目は、果実の肥大が始まったころ。以後は草勢をみながら行います。
着果の頃に"うどんこ病"が発生しやすいので発生初期に薬剤で防除してください。

自然に着果しますが、必要な場合は、人工授粉を行います。
朝8時までに雄花をとり花弁をとり除いて、雌花の柱頭に花粉を着けます。当日開花した花を使用します。
開花後40~50日前後でヘタのコルク化を確認して収穫します。風通しの良い日陰で10日ほど乾燥(キュアリング)させると保存性が増します。

 

ミニかぼちゃ ほっこり姫苗

自根苗(店舗販売)