良食味で栽培容易! 果皮が美麗な白皮カボチャ!  

 ポイント 

  • 果重は、やや小型で1.8kg程度。よく揃います。
  • 落ち着いた草勢で雌花の着生が安定し、着果がよい。
  • 果形はやや甲高、白皮の果面はスムーズでツヤがあり美しい外観。
  • 日もち性にすぐれるので、長期貯蔵が可能です。
  • 収穫後に2週間~1カ月「キュアリング」してください。

夢味

白皮が艶やかなかぼちゃ、果肉のオレンジ色が濃く白皮とのコントラストが映えます。

「冬至にかぼちゃを食べると中風にならない。」
これは昔から日本で伝えられている俗説ですが、作物が不足しがちな冬の時期に栄養豊富なかぼちゃを食べることで体力を維持しましょうという昔の人の教えです。
かぼちゃといえば夏野菜なのですが、その日持ちの良さと栄養豊富さから寒い時期に重宝された野菜です。
10℃前後の涼しくて、風通しのよいところで保存しましょう。

       

白皮かぼちゃ
夢味苗

自根苗(店舗販売)


白皮が艶やかなかぼちゃ。果肉のオレンジ色が濃く白皮とのコントラストが映える。

交配後約45~50日で収穫期を迎える。
収穫後約1カ月で、甘みと粉質の食感がバランスよく仕上がり、その良食味が長く続く。
果皮の色あせも遅く、日もち性にすぐれ、長期貯蔵が可能。

栽 培

夢味

植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり80gまき、耕うん後、うね幅3mで、うねを立てマルチを張ります。

本葉3~4枚の若苗を株間60cm程度で植付けます。浅めに植えて株元に水をやり、地際を露出させると病気の予防になります。

本葉5~6枚で摘芯して、生育の揃った子づるを3本伸長させます。
低い節位での着果を避け1.2番花は切除し10~13節以降に着果させます。着果節までの孫づるは切除し、着果後は放任とします。

追肥1回目は、果実の肥大が始まったころ。以後は草勢をみながら行います。
着果の頃に"うどんこ病"が発生しやすいので発生初期に薬剤で防除してください。

自然に着果しますが、必要な場合は、人工授粉を行います。
朝8時までに雄花をとり花弁をとり除いて、雌花の柱頭に花粉を着けます。当日開花した花を使用します。
開花後40~50日前後でヘタのコルク化を確認して収穫します。風通しの良い日陰で10日ほど乾燥(キュアリング)させると保存性が増します。

 

白皮かぼちゃ 夢味苗

自根苗(店舗販売)