新潟中越 魚沼地方に伝わる俵型の南蛮

 ポイント 

  • 古くから新潟県中越、魚沼地方で栽培されていました。
  • ゴツゴツとした四角いピーマン型の辛ナンバン。
  • 神楽面に似ていることから「かぐら」の名がついたと言われます。
  • ほど良い辛さが特徴で、醤油漬け・南蛮味噌・素揚げなどで食べます。
  • やさしい辛味が食欲を刺激します。

山古志の神楽南蛮が有名です。本品は市販されている種子を使用しています。
一見ピーマンのようですが底面がゴツゴツした「神楽面」に似てるのが名前の由来で、辛さには個体差があるようです。
『かぐら南蛮』は魚沼や長岡の伝統野菜ですが来歴は諸説あり「明治時代にアメリカから導入され東京の種苗会社経由で新潟に伝播した。」との説もあります。

ごはんのお供に神楽南蛮味噌はいかがでしょうか。
みじん切りにしてサラダ油で炒めます。味噌、みりん、砂糖を加え弱火で半量くらいまで水分を飛ばし最後にかつお節を加えて完成です。

       

なんばん
かぐら南蛮苗

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新潟県中越魚沼地域で盛んに作られていた南蛮で、来歴は様々な説がありますが、上越方面や長野県では「ブタコショウ」と呼ばれる同種の南蛮があります。

明治時代にアメリカのトマトソース用の唐辛子が新潟県や長野県に導入され、地域に根付いたのでしょうか。

栽 培

かぐら南蛮

植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり150~200gまき、耕うん後、うねを立てビニールマルチを張ります。

マルチ内の地温が上がったら株間45~50cmで植付けます。

一番果の収穫後に、速効性肥料(NK化成、尿素など)を1m²当たり30~40g 株間に施します。
2回目はうねの肩に、3回目以降は通路へ、根の伸長に合わせて株元から離していきます。
追肥の間隔は草勢を見ながら10~20日ごとに行うのが良いでしょう。 液肥を薄めて水やりを兼ねる事も出来ます。
うね間の通路に湿り気があるように水分を管理します。通路への敷きわら、敷き草なども有効です

1番果は初期生育を促すために小果で早めに取りましょう。
未熟果、完熟果どちらでも収穫できます。
全てを赤くすると着果過多になるので、半分は緑果で収穫します。

 

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