とっても辛い! 南蛮味噌や漬物、お料理のアクセントに使います。
栽 培
植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり150~200gまき、耕うん後、うねを立てビニールマルチを張ります。
マルチ内の地温が上がったら株間45~50cmで植付けます。
一番果の収穫後に、速効性肥料(NK化成、尿素など)を1m²当たり30~40g 株間に施します。
2回目はうねの肩に、3回目以降は通路へ、根の伸長に合わせて株元から離していきます。
追肥の間隔は草勢を見ながら10~20日ごとに行うのが良いでしょう。 液肥を薄めて水やりを兼ねる事も出来ます。
うね間の通路に湿り気があるように水分を管理します。通路への敷きわら、敷き草なども有効です
果実が赤くなってきたら、1本ずつ摘み取ります。
その後、全体が赤くなったら株ごと抜きとり、雨の当たらない風通しの良い所で速やかに乾燥させます。
乾燥には荒縄を使い、その縄目に唐辛子の軸を挟みます。
軒下の雨に濡れない場所に吊しておきます。
なんばん 鷹の爪苗
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