たくさん収穫できて、おいしい甘長トウガラシ
- そろいがよいF1甘長トウガラシで、果実はやや大きい。曲がり果の発生が少なくて秀品率が高い。
- 果肉の厚さは中程度で、肉質がやわらかく、風味・食味にすぐれる。辛味果の発生は比較的少ない。
- 万願寺とうがらしより低温着果性と肥大性にすぐれ、低温時期の栽培にも適する。
- 草姿は中開。草勢は強めで、分枝の発生がやや多く、多収となる。
甘とうがらし苗 品種:甘とう美人
9cm ポット 自根苗 販売:店舗 / 通販
揃いがよく、作りやすい甘長トウガラシ。
果実は大きく、曲がり果の発生が少なくて高品質。
肉質がやわらかく、食味と風味に優れる。
辛味果の発生は比較的少ない。
草勢は強めで、分枝の発生が多くたくさんとれる。
平均果長 15cm
トウガラシの仲間なので高温、乾燥などのストレスや収穫が遅れると辛くなる場合があります。
辛くしないように育てるには小まめに水やりと追肥をしてストレスを与えないことが重要です。
ビタミンCなどを多く含み、栄養価が高いため夏バテに効くとされます。
焼く、煮る、揚げる、さまざまな調理法で食べることが出来るが、そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して破裂する恐れがあるので、小さな穴を何箇所か開けてから調理することが多い。
甘とうがらし
甘とう美人苗
自根苗
価格はショップページに記載
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植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり150~200gまき、耕うん後、うねを立ててビニールマルチを張ります。
マルチ内の地温が上がったら株間45~50cmで植付けます。
一番果の収穫後に、速効性肥料(NK化成、尿素など)を1m²当たり30~40g 株間に施します。
2回目はうねの肩に、3回目以降は通路へ、根の伸長に合わせて株元から離していきます。
追肥の間隔は草勢を見ながら10~20日ごとに行うのが良いでしょう。 液肥を薄めて水やりを兼ねる事も出来ます。
うね間の通路に湿り気があるように水分を管理します。通路への敷きわら、敷き草なども有効です
果長約15cmのころが収穫適期。
大果で収穫すると草勢低下が早まって減収となり、奇形果や辛味果などの発生にもつながります。
株の負担を軽減し、長期にわたり草勢を維持することが、良品多収のポイントです。
甘とうがらし
甘とう美人苗
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