イタリアンなす 『ヴィオレッタ・ディ・フィレンツェ』
- イタリアのフィレンツェ発祥の伝統品種
- 果形は短卵の大型種で直径15cm前後で収穫します。
- 草勢は強く、着果も良好。肉質は極めて緻密でアクが少ない。
- オリーブオイルとの相性が良いので、ステーキや揚げ物、肉詰めなどがお薦めです。
イタリアンなす苗 品種：ヴィオレッタ・ディ・フィレンツェ（固定種）
9cm ポット 接木苗 販売：店舗 / 通販
ヴィオレッタ・ディ・フィレンツェ（Violetta di Firenze）は、古くから栽培されるイタリア・トスカーナ地方の伝統品種。
直径15cmくらいの卵形でトスカーナパープルの表皮が美しいナスです。
名前の通りフィレンチェ発祥の古くから栽培されている品種でオリーブオイルとの相性抜群！。パスタやグリル料理に大活躍します。
同じ畑で何年も連作すると病原菌が増え土壌病害が発病しやすくなります。
連作を続けている畑や青枯病が発生する畑には接木苗をおすすめします。
接木苗は台木用なす「台太郎」を使用した育てやすい苗です。
強い青枯病耐病性をもちます。
イタリアンなす
フィレンツェ 苗
接木苗
価格はショップページに記載
ショップページ
早期大口割引対応
お支払い方法：銀行振込・ 代金引換
発送：５月上旬～下旬
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水分の少ない、硬くしまった緻密な肉質ですが、加熱するとトロッとクリーミーな食感になります。
厚めにスライスして、オリーブオイルと塩コショウでステーキにするのがお薦めです。
植付けの2～３週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり100ｇ程度まき、耕うん後、うねを立ててビニールマルチを張ります。
マルチ内の地温が上がったら株間50～60cmで植付けます。
接木苗は強風などで接木部分が折れる事があるので、仮支柱を立てて誘引します。
生育と収穫を安定させるには、１番花～3番花を着果させる事が重要です。
トマトトーン50倍液でホルモン処理を行い確実に着果肥大させましょう。
一番果を収穫した頃から追肥を始めます。7日～10日間隔で様子を見ながら少しずつ与えます。
収穫は直径15cm前後。長く鮮度が保てる朝晩の涼しい時間帯が最適です。
盛夏期で畑が乾いてる時は、つやなし果（ボケナス）が出やすいので頻繁に水を与えてます。
イタリアンなす
フィレンツェ 苗
接木苗
価格はショップページに記載
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