新潟県長岡地方で古くから愛されている茄子

 ポイント 

  • 横長または扁平で、縦ジワが入る文字どおり巾着型のナス。
  • 蒸かして薄切りしショウガ醤油やカラシ醤油で食べる「蒸かしナス」が定番。
  • 果肉がしまって煮崩れないので煮物にもよい。

しぼった巾着袋のように縦にシワが入る丸形の大きなナスです。
巾着型に近いほどおいしいとされています。
長岡の夏野菜の代表格で肉質がしっかりとして、甘みが強く煮崩れしにくい。煮てもナスの色が煮汁に溶け出さないのが特長です。
皮は剥いても向かなくても良いので丸ごとか、半分に切り、蒸かしてから薄切りし生姜醤油や辛子醤油で食べる「蒸かしナス」が長岡流の食べ方です。
直径10cm 果重は250~300gの大型のナスです。
種子は、長岡の種苗店「米三」より入手いたしました。

同じ種類の野菜を同じ畑で何年も連作すると病原菌が増え土壌病害が発病しやすくなります。
連作を続けている畑や青枯病が発生する畑には接木苗をおすすめします。

接木苗は台木用なす「台太郎」を使用した育てやすい苗です。
強い青枯病耐病性をもちます。

       

巾着なす
巾着茄子苗

接木苗

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来歴には諸説あり、明治40年代に現在の南蒲原郡田上町から導入した「亀田巾着」の種子がルーツではないかと考えられています。

典型的な巾着型の丸なす。
春秋は果皮の色つやが良いが、夏は黒紫色から赤紫色に変わり、光沢も衰える。
果肉はずしりと重く、締まりがよい。巾着型であるほど味がよいといわれる。

栽 培

植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は化成肥料を1m²当たり100gまき、耕うん後、うねを立ててビニールマルチを張ります。

マルチ内の地温が上がったら株間50~60cmで植付けます。
接木苗は強風などで接木部分が折れる事があるので、仮支柱を立てて誘引します。

生育と収穫を安定させるには、1番花~3番花を着果させる事が重要です。
トマトトーン50倍液でホルモン処理を行い確実に着果肥大させましょう。
一番果を収穫した頃から追肥を始めます。7日~10日間隔で様子を見ながら少しずつ与えます。

300g程度で収穫します。
収穫作業は長く鮮度が保てる朝晩の涼しい時間帯が最適です。
盛夏期で畑が乾いてる時は、つやなし果(ボケナス)が、出やすいので頻繁に水を与えてます。
小さめな果実で収穫して、収穫果の下まで摘葉しましょう。

 

巾着なす 巾着茄子苗

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なす苗