このトマトだけで美味しいソースが作れます。
- 1950年代アメリカで開発されたトマトの耐病性品種です。
- 中早生種、平均果重70-80gの洋ナシ型の実を付けます。
- 丈はそれほど大きくならず、支柱を必要としないタイプです。
- 主にトマトソースや加熱調理用として使われます。
イタリアントマト苗 品種:ローマ VF
9cm ポット 自根苗 販売:店舗 / 通販
たくさん採れて、まろやかな味わい。
加熱調理用トマトとして人気です。
厚い果肉でゼリー部が少ないのが特徴。
パスタ、ピッツァ用のトマトソースによく使われます。
皮をむいたローマトマトを煮て塩コショウするだけでも美味しいソースになります。
野菜スープに加えたり、チーズをのせてオーブンで焼いたりと様々な料理に使えます。
アメリカ、メキシコ、オーストラリア、イギリス等の国々で広く栽培されている品種です。
調理用トマトの代表的な品種。
"V F"は半身萎凋病と半枯れ病への抵抗性を表します。
病気に強いので家庭菜園でも育てやすいトマトです。
植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
化成肥料を1m²当たり100g程度が目安。
丁寧に耕し、うねを作りビニールマルチを張ります。
うね間150~200cm、株間は50cm 1条で植付けます。
草丈1m程度の芯どまりタイプ。
這い性で支柱無しの栽培も可能です。
地際が混むので3本仕立てにします。主枝と1番花の下2芽を残し以下を切除します。
その後の脇芽は放任します。