新色を加え『アイコ』が3種類になりました。!!
- 果肉が厚くてゼリーが少ないプラムタイプのミニトマト
- 爽やかな酸味で甘みたっぷり
- 鮮やかなオレンジ色が特長。アイコやイエローアイコとの彩が楽しめる。
- 節間が伸び過ぎないので管理しやすい。
- 葉かび病や萎ちょう病などの病気に抵抗性があり、減農薬栽培も可能。
ミニトマト苗 品種:オレンジアイコ
9cm ポット 接木苗 販売:店舗 / 通販
『アイコ』のデビューは2004年。
コクがあって糖度と酸味のバランスが良く、強勢で病気に強く栽培が容易なミニトマトは、まだ珍しかったロケットタイプの外観と相まって一躍、人気の品種になりました。
4年後の2008年には『イエローアイコ』が登場。
今までに無かった美味しい黄色ミニトマトとして注目を集めました。
10年の時を経て2018年に新色『オレンジアイコ』が発売されました。赤色と黄色のアイコ同様、肉厚でゼリーの少ない、甘みと酸味のバランスがよいプラム形ミニトマトです。
台木にはBバリアを使用。青枯病に強い抵抗性を現します。
草勢は初期草勢が控え目なので自根栽培と同等の元肥で栽培してください。
甘みと酸味が絶妙なバランス!鮮やかなオレンジが食卓を彩る。
赤色と黄色のアイコ同様、肉厚でゼリーの少ない、甘みと酸味のバランスがよいプラム形ミニトマトです。
実付きがとてもよく、果実の割れが少なく房取りも可能です。
植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
化成肥料を1m²当たり100g程度が目安。
丁寧に耕し、うねを作りビニールマルチを張ります。
うね間180cm、株間は40~50cmで植付けます。
追肥は第3段果房の開花頃から行います。
7日~10日間隔で、草勢をみながら液肥の200~300倍液や尿素を与えます。
画像参照:サカタのタネ