うす皮イエローミニトマト
- 鮮やかなレモンイエローが映えるミニトマト
- 果皮が薄く、口の中に皮が残らないので食べやすい。
- 極早生で多収。糖度9度で酸味もあり非常に美味しい。
- 接木苗の台木には青枯病に強い「Bバリア台木」を使用しています。
ミニトマト苗 品種:きら~ず
9cm ポット 接木苗 販売:店舗/通販
従来のミニトマトは果皮が硬く、口の中に皮が残りましたが、この品種の果皮は透明感があり、大玉トマトのような質で薄く、
口の中に残らないのでお子様から高齢者まで支持いただけます。
連作を続けている畑、青枯病や褐色根腐病が、発生する畑には接木苗をおすすめします。
接木きらーず苗には台木用トマト「Bバリア」を使用しています。
初期の草勢は大人しいので栽培しやすく、後半にはスタミナを発揮する台木です。
元肥は自根栽培に準じて施します。
去年、自宅で栽培した10種ほどのトマトの中で一番おいしいと感じたトマトです。
うす皮で食感が良く甘味も十分あり、風味も良い。自信をもっておすすめ出来る品種です。
着果数が多いので長期栽培では、草勢維持に努めてください。
少量多回数の水やりと追肥がおすすめです。
糖度を高める目的で節水栽培(水を絞った栽培)をすると果皮がやや厚くなるので適しません。
適度な土壌水分を確保してください。
植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
化成肥料を1m²当たり120~150g程度が目安。
丁寧に耕し、うねを作りビニールマルチを張ります。
株間は40~50cmで植付けます。
接木苗は強風などで接木部分が折れる事があるので、仮支柱を立てて誘引します。
追肥は第3段果房の開花頃から行います。
7日~10日間隔で、草勢をみながら液肥の200~300倍液や尿素を与えます。
果皮はレモンイエローですが、濃い果皮色まで待って収穫しましょう。