また探したくなる官能的な美味しさ
- 水分を控えて栽培する事で、真価を発揮します。
- コンテナや大型プランターまたは雨よけハウスで育ててください。
- 赤色の中玉トマト、また探したくなる官能的な美味しさ。
- 一果房あたり10~15花とムダ花が少なく、玉揃いが良い。
- 球形で一果35~40gになります。
- 接木苗の台木には青枯病に強い「ヘルパーM」(Tm-1型)を使用しています。
中玉トマト苗 品種:アマルフィーの誘惑
9cm ポット 接木苗 販売:店舗 / 通販
トマトは、水を控えて栽培する事で甘さが増しますが、カルシウム欠乏により「尻腐れ病」が発生しやすくなります。
元肥に石灰資材を施して土の中にカルシウムが豊富にあったとしても、水と共に根から吸収するので水を控えると吸収量も減ります。
補うために市販のカルシウム剤を葉面散布することで尻腐れ病を抑える効果があります。
栽培初期から7~10日間隔で施します。
植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
肥料は過繁茂を避けるために控えます。
化成肥料を1m²当たり80~100g程度が目安。
丁寧に耕し、うねを作りビニールマルチを張ります。
茎葉が小さめなので株間は35~40cmで植付けます。
接木苗は強風などで接木部分が折れる事があるので、仮支柱を立てて誘引します。
着果負担が増えると草勢が落ちるので、早めの対応が必要になります。
第1段果房が肥大する頃から追肥を始めましょう。
草勢をみながら液肥の200~300倍液や尿素を与えます。