黄化葉巻病と斑点病の両方に耐病性を持つ。
花房はややコンパクトであるが、段の進みは早い。
糖度が極めて高くコクのある食味を持つ。
栽 培
元肥は緩効性肥料を主体に施し、成育期間中は肥料が 切れないようにします。
畑の場合、条間45~50cm株間40~45cmの2条植えで植付けます。
活着後しばらくは、水やりを控えて根の伸長を図りましょう。
定植は第1花房開花時に行い、ホルモン処理等で1番果を必ず着果させる。
追肥は1番果の色付き始めから行い、草勢をみながら7~10日毎に少量ずつ与えます。