おいしい、かわいい、栄養満点。たくさん採れる!
- 果肉が厚くてゼリーが少ないプラムタイプのミニトマトです。
- 果実はテリがあり、果色が鮮やか。丸玉とは異なる食感で果肉に弾力があります。
- 肉厚でジューシー、酸味が少なく、噛んだ瞬間口の中に甘みとコクが広がります。
- 暑さに強く、生育も旺盛。着果しやすく多収。皮も割れにくく、作りやすい。
- 葉かび病や萎ちょう病などの病気に抵抗性があり、減農薬栽培も可能です。
ミニトマト苗 品種:アイコ
9cm ポット 接木苗 / 自根苗 販売:店舗 / 通販
果実は細長くなるプラムタイプです。肉厚でゼリーが少なく高糖度。丸玉とは異なる食感で食味極良。果実は照りがあり果色が鮮やかです。
『アイコ』は、果実中のゼリー分が少なく肉厚なため、食べる際にも果汁が飛び散りにくく、口の中に果皮が残りにくい特長があります。また、形状が、プラム型のためスライスしやすく、うまみ成分のグルタミン酸含量が高く、生食以外にも煮る、焼くといった加熱調理などにも幅広く対応できます。
たくさん採れて、裂果が少く、葉かび病抵抗性を持つことから減農薬栽培に対応できる非常に栽培しやすい品種です。
アイコはミニトマトに分類していますが、栽培方法によっては、中玉トマトと同程度の大きさになります。
プラムタイプの果実は果肉が緻密でしっかりしており、ゼリーが少なく甘みが強いのが特徴です。
生食はもちろん、たくさん収穫できたらソースなどに仕上げても旨みが多く美味しく作れます。
植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
化成肥料を1m²当たり100g程度が目安。
丁寧に耕し、うねを作りビニールマルチを張ります。
うね間180cm、株間は40~50cmで植付けます。
追肥は第3段果房の開花頃から行います。
7日~10日間隔で、草勢をみながら液肥の200~300倍液や尿素を与えます。