濃厚な旨みがぎゅっ!まるでフルーツのような甘さ
ラグビーボールのような長卵形の形とツヤのある赤茶色の果皮が特徴
酸味が少なく甘みが強いのでフルーツのような濃厚な味わいが楽しめます。
果実内のゼリー状の部分が少ないため、果汁が飛び散りにくく、食べやすいです。
特にお弁当に入れる際やお子様が食べる際に重宝されます。
ミニトマト苗 品種:チョコアイコ
9cm ポット 接木苗 販売:店舗 / 通販
愛らしいラグビーボールのような長卵形で、一般的なミニトマトとは異なるユニークな見た目をしています。
果皮は光沢のある赤茶色(チョコレート色)です。
酸味が少なく、甘みが強いのが最大の特徴で、糖度は8度前後になります。
濃厚な甘さと程よい酸味のバランスが良く、トマト特有の青臭さが少ないため、子供から大人まで食べやすい品種です。
果肉が厚くしっかり詰まっており、ゼリー部分(種子の周りの透明な部分)が少ないため、かじった時に果汁が飛び散りにくいです。
皮も口に残りにくいです。
生食やサラダはもちろんのこと、加熱しても形が崩れにくいため、各種料理やソースの材料にも適しています。
病気に強く、果実の割れ(裂果)も比較的少ないため、家庭菜園でも育てやすい品種として人気があります。
実つきがよく収穫量も多い傾向にあります。
病気に強い: 萎凋病やトマトモザイクウイルスに抵抗性があり、栽培しやすい。
実割れ(裂果)が少ない: 収穫ロスが少なく、きれいな実がたくさん採れる。
実つきが良い: 収穫量が多く、家庭菜園の醍醐味を味わえる。
管理が楽: 草勢がおとなしく、過繁茂になりにくいので手入れが簡単。
植付けの2~3週間前に石灰と堆肥を施し耕うんします。
化成肥料を1m²当たり100g程度が目安。
丁寧に耕し、うねを作りビニールマルチを張ります。
うね間180cm、株間は40~50cmで植付けます。
追肥は第3段果房の開花頃から行います。
7日~10日間隔で、草勢をみながら液肥の200~300倍液や尿素を与えます。
接木苗は病気に強い品種のトマトを台木として使用しています。
接木部分より下から出る芽は台木の脇芽なので、早めに切除してください。
生育はおとなしめなので、水と肥料が不足しないように適宜水やりと追肥をするのが栽培のポイントです。
脇芽は早めに切除し、主枝に養分が集まるようにしてください。